商品紹介
Domaine Dalamara(ドメーヌ・ダラマラ):1840年から5世代以上も続くワイナリーで、現在はヤニスとコスティスの父子でのワインづくりをしている。
コスティスはボーヌの醸造学校を卒業後、ブルゴーニュや南仏のナチュラルワインメーカーの元で経験を積み、2010年に20代でワイナリーに戻り、本格的に働き出した。
古くからの農家であるダラマラ家は、小さな畑をいくつも持っており、樹齢40年を超える古い樹も多く、自根の畑も少し持っている。
マケドニア地方の主要赤品種であるクシノマヴロの他にも、ネゴスカやマラグズィアなどの地品種のみを栽培している。
ナウサの涼しい気候からくる、冷涼な酸と、主要使用品種であるクシノマヴロの果実味と強めのタンニンが、バリック醸造、熟成を経て、高いレベルでしなやかにまとまっている。
小規模で、家族経営の、昔ながらのワイナリーで、コスティスを中心に、地域の若手の農家とも、協力して収穫祭なども行い、地域の文化の保存の中心になっている。
- タイプ
- 赤ワイン
- 原産国
- ギリシャ
- 原産地
- ナウサ地区
- 品種
- クシノマヴロ
- 容量
- 750ml
- 栓
- コルク
- 土壌
- 石灰岩土壌、石灰岩、粘土質土壌(複数の畑)
- 栽培
- ビオロジック
- 度数
- 13
- 特徴
- このキュヴェ”ナウサNaoussa”は、パリオカリアスPaliokalias畑に植わる若樹産ブドウと、ガストラGastraとポッラ・ネラPolla Neraの両畑産ブドウとから造られる。
より樹齢の高いパリオカリアスPaliokalias畑産のブドウは、単一畑のキュヴェ”パリオカリアスPaliokalias”に用いられる。
品種はクシノマヴロ。ギリシャ語で「酸と黒」と言う意味で豊かな果実味、スパイシーな香り、華やかなアロマと滑らかなタンニンを感じるワイン。
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