Paul Lato Pinot Noir MATINEE SANTA BARBARA COUNTY 2017 / ポール・ラトー・ピノノワール・"マチネー"・サンタバーバラカウンティ2017
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※20歳未満に対して酒類は販売いたしません


商品紹介

Paul Lato Wines(ポール・ラトー ワインズ):
「:無名の醸造家からパーカー氏に認められ世に広まったシンデレラワイン」

ポール・ラトー氏はポーランド生まれ。ヨーロッパからカナダへ移り住み、プロフェショナルなソムリエとして研鑽を積みましたが、ワインを自分の手で造ってみたいとの思いに駆られ、カリフォルニア州セントラルコーストに移って来ました。
始まりは時給10ドルのセラーラットの仕事、そこからポールのワインメーカーとしてのキャリアがスタートしました。オーボンクリマやキュペで働き、2002年に初めてのワイン6樽を作りました。その味わいは素晴らしくオリジナルのウィリアムズ・セリエムに彼のワインを例える人達もいました。
そこでポール氏の人生を大きく変える出来事が起こります。初めての6樽のワインにロバート・パーカーが試飲に来たのです。

パーカーは「ワインを作るソムリエと言うのは君か。自分はテイスターだから何でも試飲する。君のワインを試飲してみたい。もし出来が良くなければ、そう言う。」と声を掛けました。
そして、パーカーは試飲した後、「ワイナリの名前はもう決めた?君はとても素晴らしい才能 を持っている。もしまだなら、早く決めなさい。私は君のワインを紹介する最初の人になりたい。」と言いました。
ポールははそれを聞いて涙がでるほど嬉しかったそうです。

以降、ロバート・パーカーのワインアドヴォケイトでは高評価を連続しがぜん注目されるようになりました。現在の最高得点98点を獲得しています。
また、カリフォルニアのラターシュと形容されるカリフォルニアを代表する葡萄栽培家ピゾーニから葡萄を供給される数少ない造り手の一つ となっています。

2017年にはアメリカのピノノワール専門サイト”ピノ・ファイル”が毎年年末に1年間試飲して来た中で素晴らしい評価を下したワインを”All-American”として特集します。
試飲本数はおよそ850本。 最高得点98点をとったワインは僅か3本。その3本の中の1本にポールラトーのアティクスが選出され、2017年最高のピノノワールの栄誉を獲得しました。
極少量生産で一般小売には流通しない。日本文化への憧憬の念により日本への輸出が実現
1種類のワインの生産量はせいぜい200ケースで、全て合わせても1,000ケース余りに過ぎない少量生産のワイナリーです。

その為、大半はメーリングリストで販売されるか、全米一予約の取れないナパヴァレーナパの3つ星レストラン、フレンチランドリーやニューヨークで最も有名な3つ星レストラン、パーセ等の有名レストランに販売され、一般のワインショップにはほとんど流通しません。
ポール・ラトー氏は日本文化への憧憬の念が深く、少ない生産量の中から日本への輸出が実現いたしました。

こちらのマチネーはフレンチランドリーのアドバイスで生まれたピノノワールです。2008年からレストラン用ワインとして限定した数のレストランで使われて来ました。自身が手掛けるワインで高得点を連発するソロモンヒルズとジョンセバスチャーノ・ヴィンヤードの葡萄で醸造したワインを贅沢にブレンドしたお値打ちワインです。
ポールラトーのワインを最もお値打ち価格で飲めるシリーズです。

日本国内では神の雫でも紹介されるなど流通量こそ少ないもののその評価は絶大です。
2019年1月に発売された雑誌GOETHEでの特集テーマ「ワインに人生を捧げる、トップリーダーのワイン偏愛」、その中の「賢者が選ぶ 大切な人に贈りたい”神”ワイン」特集で、東京ミッドタウン SILIN火龍園ワインディレクター兼ダイニングマネージャ有馬純平さんが選ぶ珠玉の4本の中でこちらのマチネーピノノワールを選出いたしました。

有馬さんは「カリフォルニアのピノはアルコリックでエレガンスに欠けると思っている方にこそ贈りたい。まさに新時代のピノとしてお薦め。」と説明しています。

カリフォルニアらしい果実の凝縮感を備えながらも行き過ぎる事のないエレガンスさを備えたまさに新時代のピノノワールです。

タイプ
赤ワイン
原産国
アメリカ
原産地
カリフォルニア州
品種
ピノ・ノワール
容量
750ml
コルク
度数
14.1
特徴
鮮やかで気品のあるイチゴやラズベリー、ザクロの様な赤い果実のアロマ。絹の様な口当たり。
新鮮な酸を持つ味わいはピュアで非常に長い余韻が印象的です。

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