商品紹介
Marcel Deiss(マルセル・ダイス):現在アルザス地方に於いてナンバー1の造り手と言っても過言ではありません。
現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。それもそのはず、彼の功績は素晴らしく、アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。
マルセル・ダイス氏は「テロワール」を最も大切にしていて、その土地の個性を引き出す事を第一と考えています。有機栽培もテロワールの個性を引き出す手段の一つと考えています。ヴィンテージに左右されずに安定した味わいをもたらすことが出来る最高の造り手です。
国内外問わず人気が高く、フランスで最も権威あるワイン評価本『レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(現:クラスマン)』にて最高の3つ星評価、ワイン評論家ロバート・パーカー氏から最高評価5つ星評価を獲得するなど、その類稀なる実力を高く評価されています。
- タイプ
- 白ワイン
- 原産国
- フランス
- 原産地
- アルザス・ロレーヌ地方
- 品種
- リースリング、ミュスカ、ピノ・グリ、シルヴァネール、シャスラの混植
- 容量
- 750ml
- 栓
- コルク
- 土壌
- 粘土質、砂岩質、泥灰土壌
- 栽培
- ビオディナミ
- 認証
- エコセール、デメター
- 度数
- 12
- 特徴
- 軽い粘土質表土に、砂岩質、石膏、泥灰土質基盤。貴腐菌。石膏中に硫黄分が多く含まれていることで有名な伝説的な畑で、ワインにもマッチを擦ったような香りが感じられます。
「10年間は開かない」という厳格で荘厳なスタイル。現代アルザスワインの頂点のひとつ。
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