商品紹介
Chateau Lestignac(シャトー・レスティニャック):ベルジュラックの南部に、熱い情熱を持った自然派生産者が登場した。
若いカップル、カミーユ&マチアス・マルゲにより2008年設立されたシャトーだ。
13haのぶどう畑は、自然に囲まれた天国のような環境で、雑木林や生け垣、野鳥など様々な生き物や微生物が生息する池などの中で複合農業が営まれ ている。
植物相は全くの野生的なもので、毎年その年に相応しいぶどう栽培の方法を自然から教えられている。
ワインについての学業を終えワイン造りの 経験も積んだ彼らは、周りから”ネオ・ヴィニュロン”と呼ばれる存在だ。云ってみれば、新世代の栽培家、といったところだろうか。
従来の生産者のように決められたやり方で単にぶどうを栽培しワインを醸造するのではない。彼らは、「生きているワイン」と「健全な食べ物」が好きで、そのようなワインを造りだ す為に、彼らに与えられたテロワールをよく知り、適した栽培を臨機応変に行っている。
そうして出来上がったワインは、まさに生き生きとしていて実に美味しい。ネオ・ヴィニュロンの、テロワールを感じさせる美味しいワインを、是非とも味わっていただきたい!SO2は基本的に全く使用しないが、必要とあれば僅かのみ添加することは厭わない。
- タイプ
- 白ワイン
- 原産国
- フランス
- 原産地
- 南西地方
- 品種
- ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン
- 容量
- 750ml
- 栓
- コルク
- 土壌
- 石灰
- 栽培
- ビオディナミ
- 度数
- 13
- 特徴
- ベルジュラックにおけるビオのパイオニアでビオディナミに転換したドメーヌ・ド・ラ・トゥルモンティーヌのぶどうを使用、なだらかな頂きにある白い石灰の優れた畑。
早朝手摘みした冷えたぶどうを5時間掛けゆっくり圧搾、その後48時間澱下げ。発酵・熟成はセメントタンクにて実施。瓶詰め時にSO2 20mg/L添加、フィルターなし。
白桃や柑橘の豊かな香り、旨味の乗った締まった酸があり、スイスイいける。
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