商品紹介
CH TEAU D’AQUERIA(シャトー・ダケリア)
タヴェルの産地はローヌ河の右岸、河を挟んでシャトーヌフ・デュ・パブの向かいに位置し、ロゼワインしか生産していないユニークな産地である。それゆえ、生産者はほかのロゼワインとは特徴を異にすることに誇りをもって「タヴェルはタヴェル」と、声を大にするのである。資料によれば、原産地呼称タヅェルACの栽培面積は900ha、土壌は水はけのよい石灰質土壌で、河川の砂と丸い石、石灰質の石と赤い粘土、赤い粘土と石英を合んだ石、と、およそ3種の特徴ある石が交じっている。アルカリ度はpH7.5.栽培品種は、グルナッシュ、サンソー(この2種は15%以上使用しなければならない)、シラー、ムールヴェドル、クレーレット、ブールブーラン、ピックプール、カリニャン(以上は10%以下の使用)、そして使われなくなりつつあるカリトール。タヴェルの生産者は180で、うち160軒が協同組合に加入し、タヴェルの生産量の50%を占める。残りが個人経営の生産者となる。
- タイプ
- ロゼワイン
- 原産国
- フランス
- 原産地
- ローヌ地方
- 品種
- グルナッシュ、シラー、ムーヴェドル、クラレット、サンソー、ブールブラン、ピクプール
- 口あたり
- 辛口
- 容量
- 750ml
- 栓
- コルク
- 度数
- 14
- 特徴
- 色は深いピンク色のロゼワイン。スパイシーな香りと、ラズベリーやチェリー、ストロベリーなどの赤いフルーツの香りが溢れています。フルボディーでバランスがとれている辛口ロゼワイン。
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