商品紹介
Hoddles Creek Estate(ホドルスクリーク・エステート):ホドルスクリーク・エステートは、1997年にダナ家によって設立されました。ブドウ畑は、ヴィクトリア州アッパー・ヤラ・ヴァレーにある起伏の激しい丘陵地沿いのホドルスクリークに位置します。
1963年よりワイン商を営んできたフランコ・ダナは、実家のワイン商で仕入担当をしながら、メルボルン大学で商業学修士を修めました。しかし、ワイン造りの夢は絶ち難く、チャールズ・スチュアート大学に再入学、栽培学を修め、1997年にワイナリーを設立し、植樹を開始しました。現在、ピノ・ノワール10ha、シャルドネ6ha、ソーヴィニヨン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローをそれぞれ1ha、ピノ・グリ1.5haが栽培されています。
その後2000~2002年にはMount MaryのMario MarsonやRed EdgeのPeter Dredgeで、また2006年にはブルゴーニュで研鑽を積むなど、ワインのブラッシュアップに余念がありません。2004年にはHoddles Creek Chardonnay 2003がヴィクトリアンワインショーで2つのトロフィーを獲得し、その存在を知らしめると、その後毎年のようにワインショーで名前を聞くようになりました。2009年からは、オーストラリアのフラッグシップ「カンタス航空」のファーストクラス、ビジネスクラスの両ラウンジで提供されています。
” Less is More “ (より少ないことがより豊かなこと)彼のワイン造りはこの一言に集約されます。人為的な技術を、極力加えることなく栽培、醸造された彼のワインは、テロワールを忠実に表現し、飲み手にまだ見ぬHoddles Creekを想起させるに違いありません。
- タイプ
- オレンジワイン
- 原産国
- オーストラリア
- 原産地
- ヴィクトリア州
- 品種
- ピノ・グリ
- 口あたり
- 辛口
- 容量
- 750ml
- 栓
- スクリュー
- 栽培
- 有機栽培
- 度数
- 12
- 特徴
- 輝きのある淡い赤銅色。粘性は中程度。香りには新鮮なピンクグレープフルーツや赤リンゴ、メロンなどの果実香、抑えの効いた洗練されたアロマで、ハーブ、ドライフラワー、砕石、ミネラルのノートが混じり合う。さらに、微量だがナッツなどのスモーキーなニュアンスも感じられる。アタックは生き生きとしていてなめらか。ピュアな果実味が伸びやかに広がり適度なボリューム感とクリスピーな酸味、その根底には酵母由来の爽やかさとミネラル感。味わいの均衡を保っており、クリアーでバランスが美しい。
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