商品紹介
ガメイファンが増えています。
旨味ドッサリ、渋くなく、
日本人が大好きな果実味の深い魅力に気がつく人が増えたのでしょう。
しかし、クリストフの過去は苦難の歴史でした。
15年ほど前。
クリストフはある北欧の大きなワイン展示会に出展した。中年の欧米系バイヤーと思われる紳士がブースの前でクリストフに声をかけた。
「あなたは、なんのワインを造ってるんだい?」
「ボージョレーだよ。美味しいガメイのワインさ」
「ボ、ボージョレーっ??要らん要らん!」
と、飲みもしないで立ち去る後ろ姿を見て、愕然とするクリストフ。
「世界で一番美しい果実味を持っているというのに、、、」
この日から、『ガメイの本当の美しい味』を世界に伝道することが、
彼の人生のミッションとなった。
ガメイの本当の美しさ。
それは、 ナチュラル栽培をすることでぶどうに蓄えられる。
まるで自然なフルーツキャンディのような甘やかさ。
それを支えるのは、伸びやかな酸と土中深くから吸い上げられるミネラル。
ここに古い樹齢という重大要素が加わって、
口中を滑る舌触りに、たまらない旨味が乗ってくる。
今年のフランスは熱波が深刻だ。
46度なんて、生きていくこと自体大変だ。
「ナチュラル栽培で、根っこが深く、俺のガメイは強いから大丈夫!」
と自信タップリなクリストフ。
5%、、。ボージョレーの認定BIO畑は3%程度。
非認定合わせても、まっとうな自然栽培は5%くらいなものだろう。
今年で20年!初めてワインを造ったのが1999年ヴィンテージ。
この20年の経験は、どの造り手も持っていない宝だ。
そこに天性の才能と、ピカイチの腕前が合わさる。
5%の自然栽培
×
20年の経験
×
ジュール・ショーヴェ先生から
受け継いだ畑始め強いガメイ
- タイプ
- 赤ワイン
- 原産国
- フランス
- 原産地
- ボジョレー地区
- 品種
- ガメイ
- 口あたり
- ライトボディ
- 容量
- 750ml
- 栓
- コルク
- 度数
- 13.5%
- 特徴
- COVID19や大寒波などの、苦境を強いられた本年だがクリストフのガメイは非常に良い状態で成長!
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